自然治癒力を高める為の心
心身一如
「心と身体は1つにつながっており、互いに深く影響しあっている」という意味です。心が病んでいる状態は体にも悪影響を及ぼし、逆に良い状態にあるときには自然治癒力も高まり、体に良い影響を与えます。
私たちの体は、体外の環境の変化やストレスに対して、常に安定した状態を保つ機能が備わっています。しかし、身体的、精神的な刺激を受け、負担が大きすぎると自分の中で処理できなくなり、自律神経のバランスが崩れて、心や体にさまざまな症状が現れてきます。
心に症状が現れると・・・精神障害、ノイローゼなど
体に症状が現れると・・・心身症など
行動に症状が現れると・・・自殺、家庭内暴力など
心身症
ストレスなどの心因が引き金となって起こる病気の総称。
胃・十二指腸潰瘍、高血圧、不整脈、など。
心掛けたいこと
それではどうしたら、良い精神状態を保つことが出来るでしょうか?
「怒り、恨み、不安、焦りといった暗い意識を忘れ、常にプラス発想を心掛ける」と言葉で表すのは簡単ですが、なかなかそういうわけにはいきません。それでも心掛けたいのは
- 自分の時間をもつ。 リラックスできる時間、悩みを忘れて没頭できる趣味の時間などを持つということはとても大切です。
- 体を動かす。 適度な運動はストレスの解消に最適です。しかし、頑張りすぎたり、無理をしすぎるとかえってストレスになるので注意しましょう。
- 良く笑う。 友人と楽しい時間を過ごす、好きな映画やテレビ番組を見るなど意識的に楽しい物事に目を向ける。
- 目標をもつ。 比較的達成しやすい目標と達成に結構努力を要する大きな目標、この二つを常に持つことで生活に張りが出てきます。
これが全てではありませんが、物事を前向きに考えることがとても大切です。また、ストレスを受けた時に負けない体づくりも大切です。そのためにもストレス耐性を強くしましょう。
ストレス耐性
同じようなストレスを受けても、すぐに心身に影響が出る人とそうでない人がいます。その違いはストレス耐性が強いか弱いかの違いです。ストレス耐性を強くする為には、やはり規則正しい生活とキチンとした食生活が基本です。
ストレス耐性を強めるために必要な栄養素
- 良質のタンパク質
- ビタミンC(副腎皮質ホルモンをつくる。)
- ビタミンB1(脳の働きを活発にする。)
- ビタミンE(血行を良くし、ホルモンを調節する)
- カルシウム(血管や筋肉、神経の活動、ホルモンの分泌、生理機能の調節をします。)
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